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#7 GW旅行記・2016(その5 ~『シノハユ』宮島編~)

《厳島神社境内からの大鳥居と高鴨穏乃ちゃん》
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お久しぶりです。

約1ヶ月のブランクの間に、2年以上勤めていた職場から転勤になったり、下痢からの腰痛(ぎっくり腰?)のメドレーが1週間ほどかけて襲いかかったりと、結構重大なイベントが続いたので、ブログに着手する余裕が全くありませんでした。

「随時更新」とはいえ、ちょいと間隔が開き過ぎて失礼しました。。。


5月7日。4泊5日の旅もいよいよ最終日。前半は『咲-Saki-』の番外編・『シノハユ』の舞台の一つである「宮島」を訪ねることにした。

大浴場で朝の一っ風呂を浴びた後、10時過ぎにホテルを出発。JRの「宮島フェリー」に乗船し、何枚か写真を撮っていると、あっという間に宮島に到着した。

宮島に足を踏み入れるのは、小学生の頃の修学旅行以来。この時は広電系の松大汽船を利用してたのよね。名前がユニークだからずっと覚えてた。宿泊先も島内だったっけ。節約を優先した関係で、今回は手を出せなかったけどね…

ちなみに、我が旅行では『咲-Saki- 阿知賀編』の阿知賀女子麻雀部のデフォルメフィギュアセットを持ち歩いているんで、しばしば写真にも登場します(特に穏乃ちゃんと憧ちゃんが多いかと)。よろしくどうぞ。

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#6 GW旅行記・2016(その4 ~『ゆゆゆ』後編~)

紹介の前に業務連絡。今さらながら、PC版で「続きを読む」形式を導入しました。
写真満載のこのブログには明らかにマストだったのに、ぶっちゃけよく知らなかった。。。

それでは前回に続いて、『ゆゆゆ』のメインの舞台・観音寺の街並みを紹介しましょう。

今回は観音寺駅やその東側が中心です。

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#5 GW旅行記・2016(その3 ~『ゆゆゆ』中編~)

GW4日目の5月6日。朝からあいにく雨が降る中、『ゆゆゆ』のメインの舞台・観音寺の街並みを巡った。

終盤以外はずっと雨だったので、劇中のカットと比較すると、角度が甘い写真が多かったのが残念。おまけに水滴が入っちゃったのもありました。。。

枚数が多いので、観音寺駅を境に東西のエリアに分けて紹介します。初めに、三架橋や琴弾八幡宮などの西側から。

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#4 GW旅行記・2016(その2 ~『ゆゆゆ』前編~)

《特急『うずしお』の仕事を終えて回送されるN2000系と、観音寺に向かう準備万端の121系・快速サンポート》
ほんとは『うずしお』と『マリンライナー』のツーショットだったら文句なしだったけど、諸々の事情で難しい模様。「うーん、残念。」(某鑑定団の銀河万丈ナレーション風に)
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GW3日目の5月5日。昼過ぎに『マチ★アソビ』から離脱し、『結城友奈は勇者である』(ゆゆゆ)の舞台巡りに出発。今回の旅の第2のメインコンテンツである。

4年前は朝方に友人達と別れ、高松までは高速バスの『高徳エクスプレス』を利用したけど、今回は渋滞回避のために徳島駅からJRに乗ることに。

特急『うずしお』と快速『マリンライナー』を乗り継いで、まずは瀬戸大橋のたもとに位置する「瀬戸大橋記念公園」を目指した。

徳島⇒高松駅間は、今回が初乗車。徳島・高松周辺の数駅間を除けば、沿線はのどかな田園地帯。

JR四国の幹線クラスの路線なのに、予讃線と違って終始ほぼ単線っていうコントラストがまたいじらしい。

徳島・香川の県境付近などでは瀬戸内海も望むことができた。何となく『魔女の宅急便』を思い出したのは、うちだけではないはず。しれっと海上をキキちゃんが飛んでそう。


宇多津駅前のジョイフルで遅めの腹ごしらえを済ませ、タクシーで記念公園へ移動。公園へは隣の坂出駅前からコミュニティバスも出ているけど、本数が少ないし、丁度時間の合う便がなかったので、今回はタクシーを利用することに。
値が張るタクシーはぶっちゃけ「最終手段」だけど、今回は一人旅じゃないし、行き先も結構重要な場所だから、しぶしぶ頼らざるを得ず…

そして午後4時過ぎ。『ゆゆゆ』のストーリー終盤で重要な舞台となる「瀬戸大橋記念公園」に到着。

撮影ポイントは、公園の海側に建つ記念館の展望台(屋上)とその周辺(地上)です。

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#3 アニメの話題(その1 ~『さよなら絶望先生』~)

昨日(3日・金曜)は職場の同僚と食事会があり、帰宅後即酔いに任せてひと眠り。

90分ほど寝て目が覚め、風呂上がりにふと『AbemaTV』を立ち上げると、『さよなら絶望先生』(第1期)の一挙放送をやってた。

放送されたのが2007年7月期。ちょうど深夜アニメの本数が爆発的に増えた頃。リアルタイムでも見てたし、ネットラジオの『さよなら絶望放送』も欠かさず聴いてたっけなぁ。

ドはまりしたポイントを整理すると、

・個性が強くて、その個性と直結した覚えやすい名前のおかげで、すぐにみんな覚えられた。

・テンプレなストーリーと小ネタ・時事ネタの応酬で、ずっと笑いまくれた。
(小ネタは大抵世代外れでよくわかんないけど)

・新房昭之×シャフトチームの常連スタッフとキャスト陣営が元々お気に入りだった。
(きっかけは『ぱにぽにだっしゅ!』から)


以上、箇条書きでまとめてみました。何度見直しても飽きがこないわけだ。

深夜と今日午後の2回の放送で、気付けば全話完走しちゃった。是非とも2期・3期も放送してもらいたいね。

せっかくなんで、糸色先生のハーレム教え子(女子)達の中から、特に個人的にお気に入りの子・ベスト5を挙げてみよう。


【1位】小節あびる(CV…後藤邑子)

しっぽ大好き系包帯女子。普段は冷静なツッコミ担当だけど、しっぽを見たら「ごろにゃ~ん」となる辺り、典型的なギャップ萌え。

動物園デートとかで暴走が過ぎなければ、総じて苦労せずに一緒に過ごせそうかと。

常に包帯巻いてるってとこも、どこか背徳感を感じるよね。(※決してゲスの極まる目線はしていません)

ここ最近、カラオケでは某アイマスのみくにゃんの持ち歌『しっぽのきもち』をヘビロテしてるに違いない。


【2位】藤吉晴美(CV…松来未祐)

同人誌作家系腐女子。最近のご趣味はBLのようだけど、多分一番話が合いそうな気がする。

小節さんと僅差で1位を逃したのは、同人誌作りの手伝いにこき使われそうだから。もやしのうちには徹夜はきつい。

そして今は亡きまつらいさんに、改めて合掌。


【3位】加賀愛(CV…後藤沙織里)

加害妄想系謝罪女子。すいませんすいません、ランクインしてしまってすいません!

でもそんなに卑屈だからこそ、守ってあげたくなるんだよ。


【4位】小森霧(CV…谷井あすか)

ひきこもり系女子。『ネギま』でいう、宮崎のどかポジション…はちょっと違うか。

先生の息子・交(まじる)くんと急接近する余り、薄い本も急増したとかしてないとか。


【5位】日塔奈美(CV…新谷良子)

普通系普通女子。3期のエンディングで寝る前の様子を見られたけど、いろんな意味でこの子で良かったと思う。

普通にいい子。それ以上でもそれ以下でもない。一応言っておくけど、数合わせじゃないよ?


アニメ作品の講評は初めてだったけど、割ときれいにまとまって一安心した。

今後も新旧問わず、特に造詣が深い作品はこんな感じでまとめてみよっと。


*アイコンは『さよならアイコン集』より拝借しました。

*旅行の話はどうなったかって? 次回の更新にご期待下さい。
(すいませんすいません! 勢いに任せて、旅行の話を後回しにしてしまってすいません!)

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プロフィール

ルリ色に染まるふしぎちゃん

Author:ルリ色に染まるふしぎちゃん
別名「ラピスラズリ」。
関西を拠点に、「アニメの舞台巡り」と「乗り鉄」を中心とした旅行を満喫。
いっぱい撮った写真を活かすべく、始めてみました。
過去の旅行の記録や、アニメ関連の話題も続々投下予定。
twitterもよろしくどうぞ(旅先では最新情報を『swarm』経由で随時ツイートします)。

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