約1ヶ月のブランクの間に、2年以上勤めていた職場から転勤になったり、下痢からの腰痛(ぎっくり腰?)のメドレーが1週間ほどかけて襲いかかったりと、結構重大なイベントが続いたので、ブログに着手する余裕が全くありませんでした。
宮島に足を踏み入れるのは、小学生の頃の修学旅行以来。この時は広電系の松大汽船を利用してたのよね。名前がユニークだからずっと覚えてた。宿泊先も島内だったっけ。節約を優先した関係で、今回は手を出せなかったけどね…
【1】

桟橋の駅舎前。(*一部加工しています。)
【2】

駅舎の正面にある「要害山」のてっぺんにある公園から。右側の斜めに伸びる木が目印になります。
「山」といってもそれほど登りませんが、舗装されていない部分もあるんで、足元に気を付けましょう。
ちょうど修学旅行中の男子グループがたむろしていたので、ちょっとした「穴場」かもしれないですね。
【3】

バックに豊国神社の五重塔が望める一枚。扉絵にもなった風流なカットです。
海沿いを歩いて来てもいいですが、観光客で混雑していることが多いと思うんで、山沿いの住宅地を進むと早いかも。その際はなるべくお静かに。
【4】

五重塔をアップで。正面の木の枝葉が邪魔してる関係で、アングルの再現度は甘々です。。。
【5】

五重塔付近の交差点から山側に登り、石碑のある広場から展望。
ちなみに、石碑は「鑑真大徳碑」というそうです。
【6】

ここからは名物の大鳥居。まずは引きで。
【7】

「近くで見ると迫力あるね」。ギリギリ干潮だったので、上手く撮影できました。
【8】

灯篭。(*一部加工しています。)
【9】

灯篭付近のちょっとした広場で見上げたカット。
一行が記念撮影をした場所で、有料サービスのカメラマンもいました。
【10】

厳島神社の入口の鳥居。
以上のポイントを一通り攻略したところで、広島名物の穴子丼と焼きガキで腹ごしらえ(下の写真参照)。
ゆっくり味覚を堪能した後、午後3時頃に島を離脱。ホテルで荷物を回収して、JRの在来線に乗り換えた。
それからの話は次回の更新で。次でようやくこの旅行記も一段落しそうです。。。
*撮影ポイントは『
とある自転車乗りのチラシ裏』を参考にさせて頂きました(Googleマップもあります)。
上記の写真は桟橋を起点に掲載しています。
【7】のアングルは当ブログオリジナルです(執筆時点で、上記出典には写真がありませんでした)。
《広島の海の幸に舌鼓を打つ、阿知賀女子麻雀部》*画像クリックorタップで拡大します
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